その後の金魚

夏場の水換えは汗だく(^_^;)

金魚の子供が産まれてから、もう２年が経ちました。仕方ないのですが、当初の数よりかなり少なくなり、生命力あるものが生き残ったと言って良いのでしょうか。自然で生き延びる事の過酷さを見たような気がします。２年でいくらかの金魚はもらわれて行きましたが、大半が生まれ育ったココ、マイルドハート高円寺の中庭で未だにおります(^_-)

長年お世話をしていると可愛くなり、もらって欲しい気持ちもありますが、手放したくない気持ちも芽生えてきます。少しでも金魚たちが気持ち良く過ごせるように、あの手この手で環境整備にも力が入り、こんなに皆関心あったんだ！？と言うほど、みんなに関わってもらえるようになりました。今回は、トロ船を上方に上げる事により、より多くの方に見て頂けるようになりました。面会にお見えになった方の目線の先にちょうど見えます。

金魚も生き生き、心なしか嬉しそうに見えます。

大切にして下さる方がおられましたら、子金魚でも親金魚でもお譲りできます。

誰かボランティアで金魚用の”池”を作ってくれないかなぁ～（笑）