夏の風物詩、恒例「花火大会」

夏の風物詩、恒例「花火大会」

 残暑厳しい8月25日。緊急事態宣言は継続し、思うように外出も難しく、入所ご利用者様も少し気分が塞ぎがちになっているように感じていました。職員一同、少しでも皆の気分をリフレッシュできないかと、敷地内駐車場を使っての恒例の花火大会を企画しました。幾分涼しくなった夕食後、バイタルを確認し体調に異常のないご利用者の方から、この日のためにと用意していた浴衣やハッピに着替え、一階の駐車場へと移動しました。各人一定の間隔に陣を取り、花火大会がスタートしました。1人1人に職員が付き沿い花火を配り、順番に火を付けると、「わあーっ」と言う歓声とともに一気に楽しい雰囲気になり、ご利用者様の素敵な笑顔を見る事が出来ました。最後は皆で記念撮影をし、夏の思い出を作ることができたことを喜び合いました。大変な時期はまだ暫く続きそうですが、これからも笑顔の多い毎日を皆で過ごしていけたらと思います。